エンジン積み換え・page1

XL250Sが私の手元に来て乗り出してから、はや9年になります。
乗り出す頃で既に20年という歳月を経ていたモノです。
98年に入手したのですが、それ以前には数年の不動期間が確実に数年ありました。
そんな我XLですが、多少の整備、部品交換などを放して現在まで走り続けて来ました。
乗り出して直ぐの頃は、最低限、走れるであろう整備をしておいただけの、名実共に自他認める走るポンコツ状態だったし、DIY.整備だった事もあり、乗って楽しむと言うより、出先で壊れたり止まったりしないかと、ヒヤヒヤ、ドキドキの手探り状態でした。
一般整備や不具合箇所を克服しながら少しずつ距離を伸ばし、見た目はボロな装いながら、次第に自分自身でも信頼がもて調子の善し悪しも見極めながら現在まで乗り続けてきました。
さて、その調子の善し悪しも乗り続けているウチに、そろそろヤバイかなと言う箇所が出て来ました。
バイクの心臓とも言えるエンジンです。
俗にXLのエンジンの弱点と言われるオイル漏れが、余りにも酷く、また、走行距離の伸びに従い、各所の磨耗からでしょうか、圧縮の低下からノッキングも多発するようになってきました。
オイル漏れ箇所としまして
  • シリンダーヘッドとシリンダーヘッドカバーの合わせ目、特にエンジン前部
  • シリンダーヘッドとシリンダーの合わせ目、エンジン前部
  • シリンダーヘッドカバーのロッカーアームシャフト突き出し部、EX側
  • カムシャフトプラグ周辺
  • デコンプシャフトレバーオイルシール
  • カムチェーンテンショナーセットボルト、ロックナット部
  • クラッチリフターアームオイルシール
  • クランクケース上下合わせ目
  • カウンターシャフトオイルシール
  • 左右クランクケースカバー、ボルトをネジ切った部分周辺
  • etc.

XL250Sのヘッド画像。オイル漏れ箇所です。

と、まあ、書き出せばキリの無い事。
  • シリンダーヘッドとシリンダーヘッドカバーの合わせ目
  • シリンダーヘッドとシリンダーの合わせ目
  • シリンダーヘッドカバーのロッカーアームシャフト突き出し部
  • カウンターシャフトオイルシール
などは、現存するXL系エンジンでは漏れ滲みの持病を抱えている例も多いのでと思います。
私のエンジンのハナシに戻し、ここまで数え上げればザルのごとく、オイルを足しても、足した側からオイルがなくなりそうですね。
「オイルが漏るのはオイルが入っている証拠」と言う笑い話もありますが、だんだんと笑っていられなくなってきました。
前記しましたが、「信頼がもて調子の善し悪し」が、崩れ出して、遠乗りする自信が無くなってきました。
これには、オイル漏れの他にノッキング症状によるものも多く関係しますが。
本来なら、ここらで(こうなる前に)エンジンO/Hとなるのでしょうが、それはそれで事情もイロイロ(このHPを長くご覧いただいている方々にはご察しかと思いますが、資金不足、時間が無い、技術が無い)でして、今回はスペアー、部品取りとしてストックしあるウチで、ナンとかならないかと同系列エンジンのCB250RSのエンジンに積み換える事にいたしました。


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